garDEN株式会社 | 京都のおすすめ注文住宅や工務店
昔から夏蒸し暑く、冬底冷えする京都の家は、すだれで日射熱を遮断し土間や中庭でひんやり涼しく、
ガラス戸と内障子で寒さを和らげたり沢山の工夫がされていました。
garDENは「陽だまりのある、そよ風がまう家」そんな自然と暮らす家づくりを目指しております。
施設名
ガーデン株式会社
住所
京都市北区紫野雲林院町35番地4
電話番号
075-406-7778
無垢を基調とした憧れの住空間
さわやかな自然光で目が覚めて、気持ちの良い風を感じながら、家族とコミュニケーション。掃除がし易く、家事もはかどり、全身で自然素材を味わえる。夜の雰囲気もお店の様で、光熱費は安い。そんな日常へ誘う設計です。
光や風の入り、年間の気候に合わせた設計。
敷地の特徴をしっかり踏まえ、長所を活かし、短所をフォローする設計をしています。
京都での太陽高度、風向きを考慮し、軒庇の長さ、窓の設置位置・大きさ、開閉方法を決定しています。
ご近所の雰囲気・窓の位置・交通量などを確認し、どこにくつろぐ場所をつくるべきか、現地を見て判断します。その次に車庫の場所を確定してから、建物の外形をおおまかに決めます。
全てを叶えるパッシブデザイン。
パッシブデザインとは、エアコンなどの機器を使わず、建物の構造や工夫により太陽の光や熱、風といった「自然エネルギー」を最大限利用し、快 適な住まいを作り出す設計思想、設計手法のことをいいます。
昔から夏蒸し暑く、冬底冷えする京都の家は、すだれで日射熱を遮断し土間や中庭でひんやり涼しく 、冬はガラス戸と内障子で寒さを和らげたり沢山の工夫がされていました。
それらの工夫は、まさにパッシブデザインです。
高耐震・高断熱はもちろん
長期優良住宅に標準対応
設計が良くても、現場の工夫がなければ、良い家にはなりません。同じ図面でも、施工者が変われば、仕上がりは大きく変わります。特に目に見えなくなる個所に注力し、一定品質のご提供へ尽力しています。
garDEN協力業者会「Craftsman’s」とのかかわり方から技術について考えています。
garDEN標準施工手引書を作成し国際規格(ISO19011)指針に沿った現場施工品質監査システムを導入しています。
地震から家族の生命を守る家
garDENでは最高等級である「耐震等級3」を基準としております。等級3は等級1で想定する地震の1.5倍に耐えられる強さであることを示します。
頑丈で打継ぎがなく、耐久性が高い
断熱性能が低い昔の家は、コタツ・灯油ストーブ・電気カーペットをつけて、6帖一間に家族がひしめき合って過ごしました。
基礎・外壁・屋根にしっかり十二分の断熱施工を施し(長期優良認定住宅基準でも不十分と捉えています)、家全体を少ないエネルギーで暖房できるよう設計しています。
京都の気候に合わせた家づくり
京都は、盆地であるため、夏は蒸し暑く、冬は底冷え。
家同志は隣接して建っていることも多く、中には、柱・壁を共有していることも。
夏はとにかく蒸し暑い!建物全体で、上下階の風の流れが発生するような空間設計をします。また、引き戸を閉めて、一室空間にした時も、窓を低い箇所と高い箇所に設置します。すると、温まった空気は軽くなって、必ず上昇するため、高い位置の窓から排出され、その力によって、低い窓から新鮮な空気が入ってくるのです。
夏の無風の夜も、1階と2階の窓を開けておくと、風が流れます。その流れの場所にベッドがあると、すぐに眠りにつけそうですね。
「ウナギの寝床」と呼ばれる狭小間口敷地は多く、土地坪単価が高いため、狭小敷地が多くあります。
設計要件として厳しい条件は多くありますが、「京都の趣」と前向きにとらえることが大切です。
断熱性能が高く、あたたかさを閉じ込める 断熱性能が低い昔の家は、コタツ・灯油ストーブ・電気カーペットをつけて、6帖一間に家族がひしめき合って過ごしました。
基礎・外壁・屋根にしっかり十二分の断熱施工を施し(長期優良認定住宅基準でも不十分と捉えています)、家全体を少ないエネルギーで暖房できるよう設計しています。