福山住宅株式会社 | 大阪市でおすすめの注文住宅や工務店
家を組み上げる森の木は、一代目が苗を植え、二代目が育て三代目が木材に仕上げると言われています。 年輪が同じものは一本としてありません。 家が建つ土地には、それぞれに歴史や地形があり人が集まり、街をつくる営みから生まれた文化があります。 どこを探しても同じ場所は一つとしてありません。 家をつくる技術には、重ねられた工夫があり気候や材質ごとの繊細な違いを見分ける職人の目があります。 町屋や合掌造りなど100年近い時代を超えて残り続けてきた家にはその暮らしに、最もふさわしい材料と場所と姿かたちがある。 私たちは考えます。いつの時代の家づくりもそうあるべき、と。
施設名
福山住宅株式会社
住所
大阪府大阪市北区天神橋3-8-6
電話番号
06-6353-8838
快適に暮らすため、健康に暮らすために欠かせないのは断熱性能
現場発泡ウレタンフォーム「アイシネン」 福山住宅では、1998年より繊維系断熱材を廃止し現場発泡吹付けウレタンを標準化、そして2009年より「アイシネン」を標準仕様で採用しております。
アイシネン断熱システム
世界20カ国以上で愛されている、カナダ生まれのパフォーマンス断熱、アイシネン。 現場発泡ウレタン断熱を標準装備にして12年目、福山住宅は断熱性と気密性を真剣に考え アイシネンフォームにたどり着きました。
アイシネンフォームの断熱性
人にやさしく、地球にやさしい、そして家計にも優しい 夏は涼しく、冬は暖かい。一年中の快適がずっと続きます。高性能なので、光熱費が大幅ダウン。99%が空気でできているアイシネンは、空気で断熱しています。
気密性能
どんなに高性能な断熱材を使用してQ値(熱損失係数)を小さくしても、C値(相当隙間面積)が大きければ、つまり家が隙間だらけであれば、そこで熱損失が起こります。例えるならば、せっかく保温力に優れた魔法瓶のふたを開けっ放しにしているようなもの。つまり、高断熱と高気密はセットでなければならないのです。そうすることで、冷暖房の効き目が長持ちする快適な住環境、温度差のない空間と省エネルギー(人と地球にやさしい)を実現します。
気密測定結果報告書
日本工業規格 JIS A2201 準拠
住宅の平成11年省エネルギー基準「気密性能の測定方法」準拠
(財)建築環境・省エネルギー機構(IBEC)「住宅の気密性能試験」準拠
高気密・高断熱な住まいが「ヒートショック」を予防
「化学物質過敏症」という言葉をご存知でしょうか。 「化学物質過敏症」とは、身の回りにある微量の化学物質が体内に蓄積され、それが許容量を越えると、頭痛、喉の痛み、眼の痛み、鼻炎、嘔吐、呼吸器障害、めまい、皮膚炎、情緒不安、神経症、行動過多などの健康障害を引き起こす現代病です。 特に、その原因が住居内にある場合は「シックハウス症候群」と呼ばれ、住宅建材・塗料・接着剤から発生するホルムアルデヒドやクロルピリホスなどの揮発性有機化合物(VOC)、ダニアレルゲン、カビなどがその原因と言われています。
健康にこだわるからこそ 素材にこだわります
物質の断熱性は熱伝導率によって決まります。 熱を伝えにくい物質ほど、断熱性に優れているといえます。 木材はきわめて熱を伝えにくい物質のひとつで、その熱伝導率は約0.12W/m・K。 これは鉄の約350倍、コンクリートの約10倍という断熱性を意味します。 木材に触れた時のあのやさしい温もりは、まさしく優れた断熱性の証にほかなりません。 福山住宅は1967年の創業以来、木造専門のハウスメーカーとして、2×4工法、2×6工法をはじめとする数多くの木造住宅を手掛けてまいりました。 そしてこれからも、施主様の暮らしを守り、育む、最良の木の住まいを作り続けてまいります。
まずは家そのものが健康であること一般的に、人は1日の80%を室内で過ごすと言われています。 そして体内に摂取する室内空気の量は12~24kgと言われ、水や食料の10倍にも及びます。 人間が健康に生活する最低条件は、室内環境を整えることだと言えます。 福山住宅では、構造部材、接着剤、内装建材、住宅設備機器にいたるまで、すべての建材・設備にホルムアルデヒド発散建築材料F☆☆☆☆に適合するものを使用しています。 そのため、「住宅品質確保促進法(品確法)」が定める「住宅性能表示制度」の空気環境で、最高等級を取得することが可能です。
素材にこだわります「化学物質過敏症」という言葉をご存知でしょうか。 「化学物質過敏症」とは、身の回りにある微量の化学物質が体内に蓄積され、それが許容量を越えると、頭痛、喉の痛み、眼の痛み、鼻炎、嘔吐、呼吸器障害、めまい、皮膚炎、情緒不安、神経症、行動過多などの健康障害を引き起こす現代病です。 特に、その原因が住居内にある場合は「シックハウス症候群」と呼ばれ、住宅建材・塗料・接着剤から発生するホルムアルデヒドやクロルピリホスなどの揮発性有機化合物(VOC)、ダニアレルゲン、カビなどがその原因と言われています。