松籟庵（嵐山 / 京料理）| 四季折々の自然の移ろいを敏感に感じられる書と癒しの空間
嵐山の渡月橋の上流にある松籟庵は、かつて近衛文麿公の別邸と呼ばれ、今もその当時のままの輝きを放っています。屋敷の中にいながらにして、四季折々の自然の移ろいを敏感に感じられることが、最初のご馳走です。そして、料理長が心を込めてつくるまろやかな豆腐懐石が第2のご馳走です。第3のご馳走は室内に飾られている書画家である女将の書画が心を癒してくれます。まさに心のご馳走までご用意しております。
施設名
松籟庵 （しょうらいあん）
住所
京都府京都市右京区嵯峨亀ノ尾町官有地内
電話番号
075-861-0123
【五感を満たす至福のひとときを】 嵐山渡月橋の上流にある松籟庵は、かつて近衛文麿公の別邸と呼ばれ、今もその当時のままの輝きを放っています。 目の前に広がる四季折々の自然の移ろいを感じながら、料理長が心を込めてつくるまろやかな豆腐懐石を味わい、書画家である女将の作品に癒やされる。
森嘉の嵯峨豆腐をはじめとした厳選された食材 書画家である女将の感性とひらめきで創り出される季節の逸品。 味はもちろん見た目にもこだわった懐石料理をご堪能下さい。
店内に飾られている書画 店内に飾られている書画は、近衛文麿公の手になる扁額１点をのぞき、すべて女将・小林芙蓉の作品です。季節の創作料理では、作品をイメージした一皿をお楽しみいただけます。※『松籟』以降のコースにはポストカードが添えられます。 写真は３月の創作料理「蕾」。
【松葉（しょうよう）コース】 ・先付け ・八寸盛り ・湯豆腐 ・揚げ出し豆腐 ・ご飯 ・香の物 ・デザート 4,180円
松籟（しょうらい）コース ・先付け ・八寸盛り ・創作の一品 ・生湯葉 ・湯豆腐 ・揚げ出し豆腐 ・ご飯 ・香の物 ・デザート 5,060円
松流（しょうりゅう）昼席のみ
