山地陽介(祇園 / フレンチ)| 美食の都パリで世界中のVIPを魅了

美食の都パリで世界中のVIPを魅了
京都のフランス料理店として確固たる人気

オープン1年を待たずして、京都のフランス料理店として確固たる人気を獲得したこの【山地陽介】。自らのフルネームを冠した潔いネーミングにまず目を引かれますが、その根底にあるのは、山地シェフが10年以上を過ごしたフランスのトップレベルのガストロノミー。ポール・ボキューズやアラン・デュカス、ジョエル・ロブションなどの名店で、重要なポジションを任された実力から繰り広げられる逸品の数々、それに加え積極的に日本の優秀な食材を使用し、新たな境地を開拓する独創性で、フーディーズたちから注目を集めています。世界最先端のそんな美食を、京の町家でくつろぎながら楽しめる、名店の誕生です。

       

施設名
山地陽介 (Yosuke YAMAJI)

       

住所
京都府京都市東山区祇園町南側570-151

 

電話番号
075-561-8001

お店のこだわり

【コースはまるで交響曲、最旬の食材が口の中でマリアージュする】 フランス滞在歴11年のシェフ、ホームステイ先のマダムは今や本当のお母さんのようになり一緒に市場に行き毎週末台所に立って家庭料理を学びました、全寮制のポールボキューズ学院では35カ国の友人と毎日お国自慢のお料理を交換し、世界中のスペシャリテを学びました。そして日本。京都の食材が秘める可能性を感じている時のシェフは、まるで子供のようです。今日はどんな魔法をかけるのか?それをお客様は心待ちにしています。

天成園

とびっきりのワインをリーズナブルに、それがオーナーの合言葉 オーナーの山地は日本への帰国前の3年間毎日3本のワインのテースティングをソムリエ、ワイン商と共に欠かさず行っていました。ワインの知識はもちろん必要ですが、大切なのはそのワインが美味いか不味いかであると思います。1杯目が美味しいなら2杯目も飲みたい、でも、お値段も気になる所。でしたら、ワインの値付けをマックスに良心的にすればお客様も2杯飲めるし、お店側は飲んで頂けるし、win-winです。

湯房MAYUの森

常に謙虚に邁進するフランス料理黄金世代の牽引者 難関校ポールボキューズ学院を卒業後、山地陽介シェフは3つ星の『アランデュカス』氏に師事し、フランス料理の基礎を徹底的に学び直す。同じく3つ星の『アストランス』では素材を吟味する力、精密な火入れと味付けを学び、即興力を養う。“世界一星を持つシェフ”として有名なジョエル・ロブションの店でエグゼクティブ副料理長を務め、パリ9区を美食の町に変えた立役者『ロフィス・パリ』では総料理長を務めた経歴を持つ。

圧倒的湯力に癒される
空中散歩、湖上散策を楽しみつつ観光スポットを巡る贅沢

【Lunchコース 毎日限定14食。最旬の野菜と山海の幸のマリアージュをお楽しみくださいませ】 当店のメニューは約1ヶ月毎に変更されます。ご予約時にはご来店履歴をお知らせ頂けましたら幸いです。ご予約を頂いたお客様の為にご用意した食材は、ご予約時に最高の状態を向かえるよう細心の注意を払っております。京都では旬の素材が料理人にコースを組み立てる為のお題を出し、全ての高級料理屋さんで最旬の食材を最高の状態でご提供出来る様に切磋琢磨しています。選び抜いた食材への加熱のアプローチも、今までの慣習にとらわれず、個々の素材に備わった最高の風味を味わって頂けますよう、徹底して追求しております。最後に最高の食材が醸し出す繊細な風味を最大限に引き出す為の味付けをほどこし料理の完成となります。

箱根登山電車

熟成肉の中勢以さんの神戸牛カイノミ / 淡路島産フルーツ玉葱 / ソース・ドルチェフォルテ 食通の方々が人生の最後にこれを食べたいと思わず呟いてしまう至極の一皿です。

箱根ロープウェイ

京丹後・間人蟹 / 淡路島・由良の紫雲丹 / フランス産フォワグラのコンフィ


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