おすすめキッチンメーカーのショールーム散策

日々の暮らしの中で、重要な役割を持つキッチン。

使っているうちに何かとでてくる困りごと・・。

不満も少なくないのでは？

今回はそんな悩みを解決し、笑顔になれるキッチンを実現してくれる、オーダーキッチンのショールームをご紹介します。

1)パウダールームなどの水廻りのオーダーも得意。
見せたくないランドリーかごやごみ箱は洗面台の下に収納。

2)狭いキッチンでも使い勝手が良い、引き戸のようにスライドできる扉。

3)動線を考えごみ箱はシンクの下に。スライドレールの付いた引き出しの中で分別もできる。

4)前開きで開くドイツ製の食洗機。食洗機も人数やお手持ちの食器に合わせて選べる。

東急東横線「都立大学駅」から桜並木が涼やかな緑道を10分ほど歩くと、オーダーキッチンを中心に家全体のトータルリフォームを手掛ける、リブコンテンツのショールームに出合います。

1階にはイベントも行えるスペースと、長さ3mを超えるクォーツ人工石のカウンターが迫力あるキッチンを設置。

ハイカロリーガスバーナー、IHヒーター、バーベキューグリルを自由に組み合わせられるコンロや、ドイツ製の食洗機、シンク下の機能的な収納などにワクワクします。

2階に並ぶのはモダン・フレンチカントリーの優しい印象のキッチンと、ホワイトバーチ×クォーツ人工石のナチュラルモダンなアイランドキッチン、パウダールーム、オーダー家具などなどが設置され、まるで友人の家に遊びに来たようなリラックスした雰囲気の中で、キッチンのある空間を体験できます。

「キッチンは女性が家の中で一番長く過ごす場所。そこに不満があると、家全体が不満になります。逆にキッチンがお気に入りの空間になれば、毎日の暮らしも笑顔になります。

キッチンの力ってすごいんですよ」と話すのは2000年にリブコンテンツを立ち上げた田原由紀子さん。

「私たちはお客様のライフスタイルやご家族のことを知り、何に困っているのか、何が必要なのかを考え、見た目の美しさだけではないご提案をしています」。

スタッフは全員が女性。

丁寧にお客様のお話しを伺い、相談から提案、施工、アフターフォローまで同じ担当者が責任もって対応してくれます。そのため痒いところに手が届くアフターサービスが可能で、“ホームドクター”として長いお付き合いになるケースも多いのだそう。

「狭くて多くの道具があり、料理のバリエーションも多い日本のキッチンは世界一過酷な環境。

だからこそオーダーして、一番好きな空間にしていただきたいと思います」。

余計な装飾は一切なく洗練されたシャープなライン、そこに存在するだけでため息がでそうなシステムキッチンやバスタブ、建材などの数々、美しい生活を実現するのに必要なものはきっとここで見つかります。

キッチンのセンスと品質の良さで、建築デザイナーなどのプロたちに支持

ハイセンスなショップが軒を連ねる表参道。大通りから少し入った落ち着いた場所に、サンワカンパニーの東京ショールームがあります。同社はもともと、タイルやフローリング材の輸入からスタートした会社。商品のセンスと品質の良さで、建築デザイナーなどのプロたちに支持されてきました。現在ではキッチンや洗面ボウル、ドアなど、家中のパーツを約5千点扱っており、プロだけでなく、個人のお客様も数多くショールームに訪れています。

入口のある地下１階にはフラグシップといえる人気商品、「グラッド45」などのステンレス製のキッチンシリーズやバスタブ、建具が並びます。2階は洗面ボウルやタイル、床材などバリエーションが多い建材やコンパクトキッチンを展示。予約なしで自由に見学できます。ここで見られる商品の約8割はなんとオリジナルで、自社工場は持たず技術の高い外部工場で製造しているそうです。特長は、デザイナーがオーダーして造ったような洗練されたデザイン。「ぱっと見の派手さはないかもしれませんが、安っぽくなる素材は使わない、使い勝手のよさを取り入れるなど、細部までこだわりがあります」とショールームスタッフの森田彩香さん。グッドデザイン賞や海外の賞を受賞した商品も数知れません。

また、ほかではあまりない「ワンプライス」で商品を扱っているところもサンワカンパニーならでは。プロの施工会社と一般の個人購入でも、金額が異なることはなく、誰が買っても価格は同じ。ウェブでの通信販売ならではの単品購入も可能です。
「一度足を運んで、質感と価格のバランスを見て、建材選びやお家づくりをもっと楽しんでいただければ」と森田さん。高品質でデザインがよく、そのうえ手が届く価格……。リフォームや家づくりの夢に一歩近づけるショールームです。

紹介ページ：https://www.sanwacompany.co.jp/shop/

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