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年代モノをDIYで磨くスタイリッシュな古民家
2020年08月01日 DIY
年代モノをDIYで磨くスタイリッシュな古民家
茨城県の里山。jangoさんは築40年を超える農家の廃屋を購入し、暮らしながら自分の手でリフォームを続けています。
「音楽をやっているので、近所を気にせず音を出せる暮らしがしたかった」。音楽だけで自活するのは難しいからと、10代から電気工事や建築関係のアルバイトを始め、家づくりやインテリア、アンティークの技術と知識を身に付けました。
「テーブルの天板は敷地内の納屋を解体し、古材を利用しました。家にある木の家具はほとんど自作です。椅子はイームズ、ベージュのソファは北欧のヴィンテージ、黒は飛騨の柏木工のシビルソファ。家具の雰囲気に合わせて 壁を取り払ったり白く塗ったり、試行錯誤をしてきました」。
米国から買い付けたO.C.White社やAJUSCO社、EAGLE社のヴィンテージライトが空間をクールに引きしめています。
タグ: DIY, リフォーム・リノベーション, 古民家, 注文住宅