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料理中も会話がはずむキッチンが我が家の主役!
2020年12月27日 キッチン
白で統一された北島家のLDKは日射しが隅々まで届いて開放的。「家をつくるときにこだわったのは、I型の対面キッチンです。
壁に向かってではなく、家族の顔を見ながら料理をしたいと思いました」と話す北島さん。料理中、リビングのソファでうたた寝をする夫のGさんや、ダイニングテーブルで宿題をする娘さんたちにも目が届きます。
「友だちを招くのが好きですが、ずっと会話に参加したまま料理ができるのも楽しいですね」。
もう一つのこだわりは、カップボードをはじめ、収納の引き出しはすべて取っ手が飛び出していないものを選んだこと。すっきり見え、動きやすいという効果があります。
ひとりの時間には、ダイニングテーブルが北島さんの趣味の空間に。「好きな音楽をかけ、アロマやビーズアクセサリー作りを楽しんでいます」。
1)カップボードの扉の中にイケアのボックス。お茶や菓子、ラップなど取り出す頻度の高いものを下段に。
2)ダイニングテーブルの脇に趣味のアロマのセット。
3)グリーンが差し色の明るいリビング。こちらで食事をすることも。
4)大好きな収納家具、カルテルのラウンドエレメント。テレビ台と色をそろえて。
➀二世帯住宅。外階段を上がった2階が玄関。
➁広いバルコニーには人工芝。布団を干すのも開放感があって美しい。
➂カップボードと流し台の間はやや広め。子供たちがお手伝いするときも動きやすい。
➃ロフト(子供部屋)へのはしご階段。キッチンからロフトも見えます。
タグ: キッチン, リフォーム・リノベーション, 料理, 注文住宅