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古くて可愛い雑貨たち
2020年08月02日 暮らしの実例
古くて可愛い雑貨たち
旅と雑貨が大好き、訪れた国はなんと25か国という石井さん。「3度目の海外旅行で行ったパリの蚤の市で、外国の古くて可愛い雑貨に夢中になりました。英語が通じないときは身振り手振り、紙に数字を書いて値段交渉。『もう店仕舞いだからタダでいいよ』なんてうれしいことも」。フランスやハンガリーの古い鍵、ソ連時代のバッジやこぐまのキャラクターグッズなどを飾った木箱は、昔の印刷工が活字を入れたプリンターズトレイで、これも蚤の市で購入。
木箱を置いた台にも昔の足踏みミシンを利用するなど、ヴィンテージを愛好する石井さんですが、リビングセットはカリモクの現行品。「古いものが好きですが、キクイムシが心配。木の家具は懐かしい雰囲気の現行品を選ぶことにしています。ソファに座って雑貨を眺めると旅のあれこれを思い出して、幸せだなあって感じます」。
タグ: インテリア, リビング・ダイニング, リフォーム・リノベーション, 家具, 注文住宅, 雑貨