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政治・経済の中心地。京都市中京区の住みやすさと治安を紹介

京都市中京区は市街地中央に位置する人口約11万人の区です。 官公庁やオフィス、商業施設が集中しており、政治・経済の中心となっています。 区の中央には世界遺産にも登録されている「二条城」や新選組ゆかりの「壬生寺」、生け花発祥の地とされる「頂法寺」などの史跡やお寺があります。

今回は京都市中京区の魅力と住みやすさ、治安についてご紹介しましょう。

 

京都市中京区の特徴

京都市中京区の住みやすさと治安

中京区は繁華街で商業、ビジネスの中心地です。 繁華街は賑やかで住みづらいイメージがありますが、中京区は年々人口が増加しています。 ファミリー層を中心に人気がある中京区は生活環境の良い住みやすいエリアです。 商業施設と商店街は活気があり、歴史・文化を感じられる建造物、史跡も残っています。

 

子育て環境

京都市中京区の住みやすさと治安

保育園、幼稚園、学校がたくさんあります。小児科や産婦人科もあるので出産から育児まで、子育てしやすい街です。さらに京都市中京区にはスーパーやドラッグストアなどが揃っていて毎日の買い物に便利という点も、忙しい子育て世代にうれしいポイントのようです。

 

アクセス環境

京都市中京区の住みやすさと治安

JRや阪急電車、地下鉄、バスが充実していて京都市内や大阪にも出やすく通勤にも便利です。また、遠方に行く際、荷物が多くても地下鉄の駅が近く、そのままJRに乗り継げるので便利です。どこへ行くにもストレスなく移動できるのは、アクティブに動く人に限らず老若男女に魅力的なポイント。

 

治安

夜でも美しい照明がされていて、絶え間なく人が歩いていて、繁華街からは離れているので住人も落ち着いた感じで、区役所、消防署も至近であるし、治安がいい。地下鉄・バスなどの駅も近いので、夜、女性が1人で歩いていても安心。近くにコンビニもたくさんあり夜に出ても比較的安心な街と言えます。

 

おすすめスポット

 

➀錦市場商店街

京都市中京区の住みやすさと治安

四条通の一本北、錦天満宮から烏丸通に至る通りに軒を連ねる商店街。1615年に江戸幕府から魚問屋の称号を許可されて以来、およそ400年の歴史を誇り、「京の台所」とも呼ばれる。390mほどの長さの通りには、鮮魚や京野菜などの旬の食材や、京漬物、佃煮、乾物、豆腐、調理器具や食器などの雑貨を扱う商店が居並ぶ他、食事処やカフェも。

 

➁京都国際マンガミュージアム

京都市中京区の住みやすさと治安

京都府京都市中京区にある、日本最大の漫画博物館。平成18年(2006)開館。明治や戦後など各時代の貴重なマンガ資料をはじめ、現在の人気作品や海外作品、日本の作品の海外版まで、約30万点を所蔵している。目玉は5万冊が並ぶ書架「マンガの壁」で、来館者が自由に読むことができる。旧龍池小学校跡地を利用した館内は広々としており、屋外の芝生の上でマンガを読む人も多い。外国人観光客やカップルにも人気。

 

➂二条城

京都市中京区の住みやすさと治安

慶長8年(1603)、関ヶ原の戦いで勝利した徳川家康が上洛の際の宿泊所として築城。のちに3代将軍家光が大改修し現在の姿となった。城内全体が国の史跡に指定されている他、国宝の「二の丸御殿」、重要文化財の「本丸御殿」、特別名勝に指定されている「二の丸庭園」など歴史的に価値のある建造物や美しい景色が残っている。

 




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