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マンションの収納で注意すべきポイント!

最近のマンション収納事情はどうなっているの?マンション購入の家、収納について注意するべきポイントについて伺いました。

 

マンションの収納スペースはどれぐらいあるといいの?

建物の床面積に占める収納スペースの面積の割合のことを「収納率」といいます。この場合の収納スペースとは、通常、押し入れや納戸、クローゼットのような高さのある収納を指します(ただし、物件によっては、吊り戸棚や下足入れ、キャビネットなど高さの限られた収納スペースも計算に含んでいる場合もあるので注意が必要)。家族構成やライフスタイルによっても異なりますが、マンションの場合、この収納率が8%程度あれば妥当といわれています。

 

最近のマンションの収納事情は?

「買い置きの食品が多いのでパントリーがほしい」「奥の物が取り出しやすいスライド式収納がいい」など、キッチン周辺の収納を充実させたいという奥様からの声はますます増加。また、マンションの場合、ゴルフバッグやスノーボード、冬用タイヤ、暖房などの季節用品など、重いもの、汚れのもとになるものを室内に持ち込みたくない傾向が高いため、住戸外の玄関脇や共用廊下、地下などの共用部分にトランクルームを設ける物件がよころばれています。

 

マンション購入前に、収納について注意しておくべきポイントは?

収納スペースが十分な広さかどうか確認することは大切ですが、容量だけではなく、使いやすさも要チェック。奥行きが深すぎたり、位置が高すぎたりすると、物の出し入れが煩わしく感じる場合もあります。また、引き戸の場合などを除き、扉を開け閉めする空間はデッドスペースになることも忘れずに。同様に、ウォークインクロゼットにはたくさんの衣類を収納できますが、人が行き来するスペースには物が置けないため、そうしたことも考慮しておくことが大切です。

 

マンションの間取り図に書かれている「WIC」「SIC」の略語の意味は?

一般的に、「WIC」は、ウォークインクロゼット、「SIC」は、シューズインクロゼットのことです。収納関係の略語としては、納戸がNと表記されるほか、サービスルームがS、フリールームがF、トランクルームがTRと表記される場合もあります。

 

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