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観葉植物と雑貨に囲まれ、それでも片付く部屋づくり
2020年07月17日 暮らしの実例
観葉植物と雑貨に囲まれ、それでも片付く部屋づくり
「昨年引っ越ししたのは、日当たりのよさを求めて。サボテンや多肉植物をたくさん育てたかった」と内山さん。天井から吊るされたサボテンの一種リプサリスもオブジェのように個性的。家具もイギリス製のソファ、デンマーク製のチェスト、内山さんがDIYしたテーブルなど、それぞれの個性は違うのに調和がとれています。
「家具や雑貨は色のトーンを抑えるとスッキリ見えます。我が家は緑、青、茶が中心。ソファはダイニングテーブルすぐ横に置きたかったので、テーブルの高さに合わせた脚の高いソファを探しました」。
ウェブデザイナーでもある内山さん。片づけとウェブデザインには共通性があるそう。「ユーザーの動線を考え、機能性と美しさのある設計をします」。そこから導き出される片づく部屋の秘訣は「行動に無理がない」うえで「生活感のある物は隠す」こと。リビングで使用頻度が高い文房具や爪切りなどはテーブル脇のチェストに収納。「使う物は使う場所に。数を減らしてよく使う物だけに厳選すると、家族も取り出しやすく仕舞いやすいので、散らかさなくなります」
タグ: インテリア, リビング・ダイニング, リフォーム・リノベーション, 注文住宅, 緑のある暮らし