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里山と長屋で土や自然と共に暮らす
2020年07月03日 暮らしの実例
里山と長屋で土や自然と共に暮らす
緑豊かな里山に建つ、モダンな木造長屋……、自然の循環の仕組みを暮らしに応用するパーマカルチャーを学んだ4世帯が、コーポラティブ形式で作った共同住宅です。
「今は社会が縮小化する時代。コミュニティの復権が必要だと思います」と設計者・住人の山田さん。住戸が横並びに配置された長屋では、プライバシーを確保しつつ、ゆるやかなつながりが生まれています。端には「コモンハウス」という共同スペースもあり、ミーティングやイベント開催、リビングや客間としての機能も。前面の畑では、それぞれが土に親しんでいます。
最大の特徴は、環境への配慮です。素材は地産地消で土に還るものを使用、太陽の熱や光、風を家の中に上手に取り込む日本古来の工夫とともに、太陽熱集熱や雨水利用のシステムなどを導入。「エコな暮らしで大事なのは、住まう人がどう暮らしたいか? です。自分たちで工夫して、省エネで暮らしていこうよ、というのがこの長屋の出発点です」。
自然や人との関わりを再認識し、自分に合ったスタイルを選択することで、肩肘の張らない快適なエコな暮らし方が実現できそうです。
戦時中の長屋住宅
出典:https://www.instagram.com/p/B-aoqNHAD22/
近所の住人さん曰く、戦時中の混乱期に不法に敷地を占領し土地を分割し、その後元所有者との話し合いの結果、数十人もの人に分割譲渡された敷地600坪以上ある放置された不動産。
今は相続され、何人の所有しているだろう。
相続登記はされていないでしょうね。
きっと「所有者不明」・・ 役所に対し不明者の住民票などを請求できる「所有者不明土地法」が6月1日から始まっていること。
また一部の土地所有者で売却処分が可能になるよう、国土交通省・法務省が来年できるかもしれないことを近所の住人さんにお伝えしたらご近所の方がそのまたご近所さんを呼んでちょっとした無料セミナーになってしまいました。
家の横に敷地600坪以上あるこんなにデカい空き家あると困りますよね。
解体したくてもまだ利用してる人が一部いるため解体は出来なさそう。
ふるかわいい色合いの長屋住宅
出典:https://www.instagram.com/p/Bi8EFbVBj7_/
多摩御陵から
浅川沿いに下っていくと
都立高校のすぐ近くに
これまたものすごく
ふるかわいい色合いの団地が
市営住宅でした
フラット形住棟 ポイントハウス
長屋平屋住宅 テラスハウスがあって
お散歩が楽しいレイアウト
川沿いなこともあり
敷地に高低差があって
いろんな角度からの景色が眺められます
最近
どんどん建て替えが進んでいるはずの
テラスハウス型住棟が
ずらり
窓がついた茶色いドアや
ブロック塀の低い仕切り
庭先の緑のエリアと
通路が 緩やかにつながった感じ
低い柵の景色
とってもかわいい
川沿いの低地から
坂を上りきった高台の
こじんまりと遊具がある児童遊園から
あちこちして 建物を眺めながら
ゆるりと散歩
安芸の長屋
出典:https://www.instagram.com/p/B8tEc_5AKFL/
矢野で建築中の「安芸の長屋」。
外装工事を終え、ついに足場が取れました。
戸建のような感覚で家族がゆっくり過ごせる賃貸住宅。
2戸ありますが、ひとつは眺めのいいバルコニーがあり、現場チェックに行った際もついつい見とれてしまいます。
キッチンまわりもほぼ完成。美装が終われば内見も可能です。