ドリームライフ

理科室アイテムを並べてノスタルジックな空間に

ノスタルジックな空間

理科室アイテムを並べてノスタルジックな空間に

「水色のキャビネットは昭和の頃、歯医者さんで使われていたもので、扉を開けると今でも薬品の匂いがします」。引き出しの中には鉱物やビーズがぎっしり。ゆゆさんの部屋は、古い薬瓶やフラスコ、顕微鏡等が並び、昔々の理科室や博物館のような雰囲気。

「幼い頃からビーズやきれいな小石を集めていました。大人になって鉱物マニアが集まるミネラルマーケットや、蚤の市、古道具屋さんを巡ってまずは集めた石を飾るためのステージづくりをはじめました。こうした理科室や実験室の道具をノスタルジックな感じに飾るのを、理科室系インテリアとかヴンダーカンマー(驚異の部屋)と呼ぶそうです」。

ノスタルジックな空間

DIY好きのお母様と協力して壁に板を貼ったり、百均グッズを組み合わせて収納棚を作ったり、飾り方にも工夫が光ります。「いつか、同好の士が来てくれるような雑貨店を開くのが夢なんです」。




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