ドリームライフ

人と人とのつながりをつくる!部屋・家・空間づくりのコツ♪

インテリア

なぜか友達が遊びに来たがる家。

ご近所さんがついつい寄ってしまう家。

不思議といつも家族が集まってくる部屋。

どういうわけか人を引き寄せ、笑顔にする場所があります。

人と人がつながることの楽しさ、安心感、大切さが見直される今、いつでも気軽に人が集まれる状況や場所を意図的に設けることを考えてもよいのかもしれません。

それはきっと、自分や家族にとっても心地よい暮らしにつながるのではないでしょうか?

 

友達が遊びに来たくなる家

 

友達が遊びに来たくなる家

まずは玄関廻りをすっきりします。

スリッパをカゴに入れるなど、少しの工夫でオシャレ度がアップ。

トイレと洗面所は来客時にあわせて掃除するのは大変なので、普段から清潔にしておきたいところです。

タオルもかけっぱなしにしないようにご注意。

強い芳香剤は苦手な人もいるので気をつけて。

準備を先に済ませ、招いた方とゆっくりお茶を飲むなど「一緒に楽しむ時間を共有する」ことが重要です。

 

家族が集まりたくなる部屋

 

家族が集まりたくなる部屋

家族が集まる場所と言えばリビングやダイニング。

リビングの一角に図書コーナーを設けたり、スポーツや植物などそれぞれの趣味を展示するスペースをつくったりして、会話のきっかけになるものを設置しては。

ただし、無秩序に散らかさないようにご注意!

床に座れる大きなクッションを置き、リラックスできる仕掛けも◎。

昼間は外光を取り入れ、夜は温かみのある間接照明に変えてみると、心落ち着く空間になります。

 

ご近所さんが立ち寄りたくなる家

 

ご近所さんが立ち寄りたくなる家

ご近所とのよい関係は、何かあった時の助け合いにつながり、生活を豊かにしてくれることも。

庭の一角にリビングの延長のような、ちょっと座っておしゃべりできるスペースをつくったり、ガレージをギャラリーにしたり、季節の寄せ植えの鉢を置いたり。

自然にご近所さんと会話が生まれる空間にしてみては?

なお、よい付き合いのためには、お互いの生活に踏み込まない線引きや配慮も必要です。

 

ちょっと集まれる共有スペースを活用

 

ちょっと集まれる共有スペースを活用

最近では集合住宅でもフリースペースやキッズスペース、カフェコーナーなど、よりオープンで使い勝手のよいスペースを設けているところもあります。

せっかくそのような設備があるなら、積極的に利用してはいかがでしょうか。

家族で利用するだけではなく、顔見知り同士でお互いが先生になるワークショップや、クリスマスやお月見など、小さな季節の集まりを企画してみて。

 

誰もが参加できるコミュニティをつくる

 

誰もが参加できるコミュニティをつくる

最近は「町内会」に加入する人も減り、地域にどんな人が住んでいるのかわからないことも。

防犯や防災の観点からも、緩やかなつながりがあってもよいのではないでしょうか。

とはいえ忙しい毎日、縛られるような関係になると参加したくなくなりますね。

まずは青空図書館やフリーマーケットなど、誰もが気軽に参加でき、大掛かりな準備が不要なイベントなどを、地域で開催するのもおすすめです。




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