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家事も仕事も忙しい。毎日がラクになる仕組み

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家事も仕事も忙しい。毎日がラクになる仕組み

Yチェアやリサ・ラーソンの雑貨などで北欧風にまとめた七尾さんのお部屋は、とてもお洒落。「でもね、以前は汚部屋でした」と笑います。「夫は超多忙で家事の戦力にならない。私も管理職として働きながらの育児でクタクタ、散らかっても見ないフリでした。だけど5年くらい前、雑貨に興味を持ち出して…。部屋に飾りたくなって、次男の育休に入ったのをきっかけに部屋の片付けに没頭したんです。家の中がスッキリしていくのは、感動モノでした」。
 一念発起して整理収納アドバイザーの資格も取得。さらに、汚部屋脱出体験とインテリアや家事の時短アイデアを綴ったブログが人気を博し、本も出版。「忙しいから片付けられない、私もそうでした。でも逆に片付く仕組みさえつくったら、料理も掃除も朝の身支度も手早くできるようになりました」。片付けることで、仕事と家庭の両立がラクになることを、多くの人に伝えたいそうです。

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